「熱中症・夏バテ」が命取り…思わぬ落とし穴の恐怖！
コロナ禍でも救急搬送数は変わらず
コロナ禍の2020年、2021年は緊急事態宣言でおうち時間を過ごすことが多いのではなかったでしょうか？
しかし驚くことに外出機会が制限された中でも、夏の熱中症で救急搬送された人数はコロナ以前と変わらなかったのです！
2020年 救急搬送64,869人、死亡112人
2019年 救急搬送66,869人、死亡118人
気象庁でも2021年の7～9月は平年より暑くなる地域が多いと予想しています。
熱中症や夏バテは油断禁物！
一時の油断から危険が迫ってくるのです。
自分が「健康だ」と思っている人も、例外はないんですよ。
夏バテの影響力
夏によくある状況は身体に直接変化をもたらします。
もちろん1つ1つは多少であれば大丈夫ですが、様々なマイナス要素が重なり気づかないうちに大きな症状になりかねないのです。
水分補給の落とし穴
あなたはどんな飲み物をのんでいますか？
大量に汗をかく夏は特に「水分補給」が大切。
しかし、大量に飲むと逆効果になる場合があります。どの飲み物も飲みすぎは良くないのです。
それぞれの危ない点をご紹介します。
オススメ！お手軽な水分
どのご家庭にもある「ある物」を水に入れるだけで効率的な水分補給ができます。
それは、食塩水！
水ペットボトル500mlに対し
塩を0.5～1ｇ入れるだけ
特にオススメなのは天然塩である【宗谷の塩】を使うことです。
宗谷の塩は塩味だけではなく、甘みも感じ、まろやかで飲みやすいですよ。
天然塩でない塩は精製塩といい、「塩化ナトリウム」が99％含まれています。
塩化ナトリウムは急速に血液に吸収されることで血圧が上がります。
その点、天然塩の「宗谷の塩」は塩化ナトリウムが71％と低く、他の成分はマグネシウムをはじめとするミネラルが豊富に含まれているためバランスが良いのです。
↓【宗谷の塩】の詳細についてはこちら↓
あとは食事の中でも適度な塩分と栄養バランスに気を付け、健康的な夏を過ごしましょう！